SNSビジネスガイド
SNSビジネスガイド読みました。
最近SNS関連の提案(新規構築から運用まで)を求められることが多いのですが、新規会員を集めるのが難しく、さらに運用はもっと難しいために、正直プランニングするのが嫌だったのですが、この本を読んでクローズドコミュニティを運用する上で、ある分野での可能性は非常に感じました。僕が有用であると思えた以下の2点を少し抜粋してご紹介しておきます。
「ビジネスマッチングツールとしてのSNS」
SNSのビジネス導入にあたって、もっとも先行しているのがビジネスマッチングツールとしての活用だ、米国のLinkedIn、英国のEcademyなどのマッチングサービスを提供しているサイトでは、すでのツールとしての有効性が実証されており、この他にも収益基盤を確立しているサイトも数多く見られる。
これらのサイトの特徴は、ビジネスに特化した社交の「場」を提供し、交流を活発化させ、リアルな世界をはるかに上回る出会い(ビジネスマッチング)の機会を創出している点だ。ビジネスマッチングにおいては、「信頼」の担保が重要なファクターとなる。
「イントラツールとしてのSNS」
そもそもSNSは、インターネットを用いることで、私たちが実社会で行っているコミュニケーションのさらなる効率化をはかろうとするものである。
その成り立ちを考えれば、組織内のコミュニケーションツールとしての導入は、きわめて順当でシンプルな活用法であるといえる。企業の社員間のつながりはもちろん、さまざま組織ネットワークに導入することで、相互コミュニケーションの活性化や意思の疎通をはこることができる。
顧客ロイヤリティを高めるための特定の商材(サービス)のためのSNSは、ユーザーを特定の方向へコントロールすることが自体がそもそも疑問なのであまり効果を生まない様な気がします。
2006年がSNSの年になり、今年度中にSNSユーザー数がブログユーザー数を超えるのは間違いないでしょう。これからSNSはますます加熱すると思われますが、ただSNSは導入前よりも、導入後の方がはるかにコスト(運用するための人件費や個人情報の漏洩対策)がかかる種類のツールだということは知っておかないといけません。
ちなみにmixi内にiUGというコミュニティがありイントラブログやSNSの活用について興味ある議論が行われていますのでmixiユーザーは見られてみては。僕も参加させて頂いておりまする。
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