嫌われ松子の一生
まーげーてー
のーばーしーてー
おほしさまをつかもうー♪
今さらながら観ました。最高に好きな作品です。
下妻物語の中島哲也監督なので好き嫌いが分かれると思いますが、ご覧になってない方は是非観てもらいたいです。配役も脚本も音楽も映像もかなり良いです。
僕はなんとなく、ラストがミュージカル「キャッツ」とかぶってしまったのですが、松子のような人生は素晴らしいと思ってしまいます。
アマゾンのレビューより
現代の日本映画とミュージカルというのは、相当うまくやらないと水と油の関係になってしまうが、本作は違う! 主人公・松子のターニングポイントで、ふつうに撮ったら中だるみしそうな場面をミュージカルにすることで、映画の流れを加速させるのだ。木村カエラ、BONNIE PINKらのナンバーも耳に残る名曲ぞろい。山田宗樹の原作は、松子の不幸な人生を明るく描いていたが。この映画版はさらにポップで前向き。不幸な人生も、見方を変えればドラマチックですばらしいという人生賛歌に変えていく。だから観ていて爽快なのである。
教師からソープ嬢、犯罪者、孤独な生活…と落ちていく松子の人生。特殊メイクで超デブ姿も披露する中谷美紀を中心に、ゲスト出演の脇役に至るまで俳優たちが個性を出しきっている。困ったときに見せる松子の「ヘンな顔」など原作にはないユーモアも映像ならではだろう。映画というものは、どんな傑作でも2時間観ていれば多少疲れてくるものだが、本作はいつまでも観続けたいと思わせる飽きのこない作り。日本映画の可能性を示す傑作だ。(斉藤博昭)
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