Google の広告主トップ 1,000社のうち、なんと99 %の企業が導入しているというディスプレイ広告ですが、キーワード検索をするまでに暖まったターゲットを集客するだけでは売上の限界が見えるのも仕方がないことなので、弊社でも運用しているアドワーズアカウントの多くで、ディスプレイネットワークを活用して頂いています。
ディスプレイネットワークでは出稿をスタートさせる時点、費用対効果が見えるまでの間は自動で(アドワーズのマッチング技術に頼って)配信先サイトを選ぶ、「自動プレースメント」により手間無く運用することが出来るのですが、残念なことにこちらが意図しているものとまったく違ったサイトに広告が配信されてしまうケースがあります。
例えば「ランディングページ制作」というキーワードを登録して、自動プレースメントによって広告を配信すると、とんでもない数の「釣り」関連の配信先に広告が表示されるようになります。すぐに気づけば傷は浅くすむのですが、自動プレースメントの配信先レポートは表示されるまでに数日を要する場合もあって、予算を無駄に消費してしまいかねません。
こういった悲劇を避けるためには広告配信前に、「プレースメントツール」を利用して登録したいキーワードを入力し、ツールが候補として提案してくるサイトが思惑とおりのものであるか確認することが大切です。ちなみにこのツールで「ランディングページ制作」というキーワードを入力すると山のような釣り関係サイトが出てくるわけで、登録するワードを組み合わせて悲劇を回避するように設定を行うことができるようになるのです。
