ちょっと良いのかもと思い、ペルソナ手法をかじってみたのですが、
定量調査と定性調査にかなりの費用を掛けて、やっとの思いでペルソナを作成したところで、
どこまで効果を上げることができるのか、証明しにくい気がしてなんだか提案しづらい気が。。。
ただこの勉強中に、当たり前のことなのですが、いくらログ解析を丁寧にしてみたところで
現状あるサイトの傾向が明らかになるだけで、微調整程度の改善はできますが、
サイトを大きく成長させることができるようビッグアイデアを発見できる訳ではなく、
サイトを立ち上げたら、ログ解析をしてPDCAサイクルを回していけばOKです的な発想だけだと
いわゆる、イノベーションのジレンマ的なものに落ちていることに気づいてよかったと思う次第です。
まぁ、ログ解析はした方が良いに決まってますが。
一度、自分の慣れてしまっているいつものサイト構築法を、あるいは、多くの経験を積んで慣れてしまっている常識だと思っていることを疑問視して見直してみることで、あるいは、まったく自分と違う第三者の目をもってサイトを眺めて見るとハッとする発見ができるかもと思うのです。
ただ、これまた勉強中に恥ずかしながら、いまさら、スティーブ クルーグのユーザービリティに関する本を読んでみて、多くの気づきが得られたことは幸いでした。
ディレクターやってて読んだことが無いという人はあまりいないと思いますが、まだの人は是非読まれることをおすすめします。イラストの多い、すぐに読める良い本です。
ところで、8月の終わりから、東京に放り込まれることが確定しておりまして、せっかくなので、大阪ではなかなか予算もおりず試すことの出来なかった、サイト構築の前段階で行うべきリサーチとプランニングの手法を身につけること。
ある程度、流行ものを追っかけても、仕事につなげることができそうな気がするので、iphoneとSRengineやセカイカメラ的な拡張現実とウェブサイトを絡めたコンテンツをちょこちょこ実験的に取り組みたいなと思う今日この頃なのです。

