東京北青山、大阪四ツ橋発、WEBディレクターのブログ

正しくて、面白い。

google adwords,正しくて、面白い。

アドワーズ部分一致の拡張は既にパーソナライズドされて行われている?

サーチファンネルの「上位のパス」メニューから「キーワードパス(部分一致で出稿しているキーワード)」と「QueryPath(実際に検索されたキーワード)」を比較してみると以下のようなものが見つかることがあります。実際の例なのでぼかしますが、

■キーワードパス

○○○○○○○○ 購入 > △△△△△△ 千葉

○と△はまったく違うワード

■QueryPath

○○○○○○○○ > 千葉市

ここで驚くのが、「千葉市」というワードを部分一致の拡張で「△△△△△△ 千葉」というキーワードとマッチさせて広告を表示させており、コンバージョンしているということ。

このユーザーが始めに検索したキーワードで趣向をつかめているので、このリスティングのアカウントとマッチしているとみなし、次にこのユーザーが「千葉市」で検索した時に、該当するかも知れない出稿ワードを拡張一致させて広告を狙って表示させている気がして驚いたわけです。(そもそもiGoogleである程度のデータ収集が出来ていたのかも知れません)

とんでもない技術なわけですねー、これは。

Googleの技術が無いと確実にアプローチ出来ていなかったユーザーにアプローチして、しかもCVさせているという凄い話です。

いや最近、「これまでアプローチすることが出来ていなかった顧客層はどこで、その層の顧客に対してどのようにアプローチすれば良いか」なんてことをリスティングでうまくやる(テストマーケティングする)ってことに特化した顧客分析のサービスを考えていたとこだったので。

overture,正しくて、面白い。

Yahoo!リスティング広告の検索方式のはなし。

先日クライアントからお願いされたアカウントの再構築を行った際の話。ここまで打ち合わせるのは始めてというくらいに入念な打ち合わせの後、やっと出稿スタートとなり、ほっと一息ついたのもつかの間、予想に反して広告が全然表示されません。

始めに答えを書いてしまうと、これ最初にお客様の方でアカウントを作成される際に、キーワードの検索方式を「完全一致」にしていたために起こりました。アカウントの設定で完全一致を選択してしまうと、そのアカウント内は問答無用ですべてのキーワードが完全一致でしか表示されなくなります。

リスティングの素晴らしい点のひとつが、キーワードを「部分一致」によって出稿することで、取りたい関連キーワードを一網打尽に出来ることだと思っていましたので、まさかアカウント全体を「完全一致」で出稿することがあるなんて。すごく慎重な方だったのですね。

まったく他の方が作ったアカウントを見ると、たまにアレって思うようなヒントがあったりします。以前にNPO法人のアカウントでGoogle内部の方が作成されたものを引き継いだことがあるのですが、同一キーワードを同一金額で「完全一致」と「部分一致」で出稿していたこともありました。これって推奨されないんじゃ無かったっけと思いながら。。。

Yahoo!リスティング広告の場合の検索方式はこちらのページで詳しく説明されていますので、一度確認しておかれても宜しいかと。

正しくて、面白い。

ネットとリアルは遠からず、融合する。

2010年から対応が始まる第4世代への移行によって100Mbpsを超える高速大容量通信が可能になり、PCの光回線とほぼ同じレベルでの通信が可能になるモバイル端末(携帯電話・スマートフォン)。

24時間ユーザーのそばにある唯一のメディアは、ますます精度を高める位置情報の取得技術(GPS)、ワンタッチでさまざまな処理をおこなうことが出来るFeliCaを代表とする非接触型IC技術、そしてリアルの世界に様々な情報を拡張付与することができるAR(拡張現実)といった技術の進化が伴いネットとリアルを融合する端末として機能し始めることになると思います。

スマートフォン(iPhone、アンドロイド搭載端末)でwww.inclover-inc.comに接続して見てください。「アクセスマップ」をクリックするだけで内蔵されたGmapのアプリが自動的に起動し、現在の位置情報を取得して会社までの経路をナビゲートしてくれます。お客様に来店してもらう必要のある店舗だと、迷うことのない道案内を簡単に提供できるようになるメリットは大きいはず。

こういったことはほんの序の口であり、近い将来今までに以上に簡単に欲しいと思った情報に欲しいと思ったタイミングでアクセスできるようになります。携帯端末に向かって願望を話かけるだけで、最短で達しするための様々な回答例をもらえるなんていう昔SF映画で見たシーンが現実となる未来もそう遠くない気がします。

「コンピュータ、おいしいコーヒーが飲みたいんだけど。。。」

「ここから200mほどの場所に口コミの評価が高い挽きたて珈琲を出すお店がありますが。」

正しくて、面白い。

Google Page Speed

Googleが6月4日にリリースしたFirefox上で動作するするアドオンツール「Page Speed」。サイトを構成するCSSやJavaScript、画像ファイルなどをあらかじめ用意されたチェック項目に沿って解析し、問題点や改善方法をリスト化して表示してくれます。

Googleのページでは以下のように説明されています。

Page Speed を使用する理由
Page Speed を使用すると、次のことができます。
・サイトを高速化する。
・サイトに対するインターネット ユーザーの関心を保つ。
・帯域幅とホスティング コストを減らす。
・Web を改善する。

また「Page Speed Activity」という機能では、Webサイトの表示にかかった時間をDNSやキャッシュヒット、JavaScriptのパースや実行時間まで計測してくれます。

Googleではページの表示時間(load time)を自然検索や広告掲載順位の表示基準に組み込むことを公言していますし、ユーザビリティを考えるとページの読み込み自体は短い方が良いに決まっていますので、これからはWebサイトの高速化っていうオーダーも増えてきそうですね。

ちなみにウェブマスターツールを使用していれば、Labsメニューの「サイトのパフォーマンス」からPage Speedツールに基づいたページの改善ポイントを見ることができます。

head部分のソースが長いサイトはホント多いので「外部JavaScriptやCSSファイルをまとめましょう」なんていうのはたいていサイトであてはまってしまいそうな気がします。

正しくて、面白い。

Webマーケティングの新潮流

アクセス解析界の巨匠達は国籍を問わず、新たな時代のWeb Analyticsを、

オフライン + ソーシャルメディア + サーチ

の分析へと位置づけています。

これらのマーケティング施策をすべて上手く行っている企業は今のところまだ多くはありませんが、WEB戦略が企業のビジネス戦略の中心に近いところに位置づけられてきていることは明らかで、この不況下においても着実に業績を伸ばしつづける企業ほど取り組みがすすんでいます。
このようなところでもお話が

「キーワード」を中心とする分析の重要性は揺るがないところだと思いますが、オフラインビジネスとネットの接点となるツールの活用は、早急に取り組んでいきたい課題だと思っています。

ちなみに最新のAdobe Edge ニュースでは「Google I/O 2010から見えてくるWebの未来・Adobeの未来」というような記事も。

大きな動きが出てくる時は面白いです。WEBマーケティングもやっとその意味を多くの方に知ってもらえる時がきたのかw