東京北青山、大阪四ツ橋発、WEBディレクターのブログ

creative now

creative now,photo

Yahoo!JAPANがIE6の切り捨て。リキッド解除。

sawa_1011121.jpg

Yahoo! JAPANがついにIE6での表示を保障しないと宣言しましたね。
とは言え、まったく見えなくなるわけではないでしょうが、日本での影響力の大きいYahoo!の決断なので、少しでも IE6 のシェアを下げる結果になってくれれば Web 制作の現場としてはうれしいことこの上なしです。


sawa_1011122.jpg

また、Yahoo!JAPANでは検索結果画面においても、画面幅の変更が行われました。

最近のモニタの広さはバラエティに富んでおり、モバイルPCの小さなモニタから、ホームPCの高画質な広いモニタまで様々です。特に、広いモニタをお使いの方が増えており、変更前の検索結果画面では、検索窓からブラウザの左側へ視線を移動する必要がありました。

検索窓も、Yahoo! JAPANのトップページや、ブラウザのツールバーなどさまざまなところに設置されていますが、今回の変更は主にYahoo! JAPANのトップページから検索されたときの視線移動を少なくするように調整を重ねた結果となります。

今後も改善を続け、よりよい検索結果を提供してまいります。

詳しくはこちら


自然検索結果と検索連動型広告の距離を近づけることにより、広告がクリックされやすくなるとも言われていますので、少し楽しみですね。

creative now,photo

サイトの改善を意識した運営をする。

1010071.jpg

東京農工大学 http://www.tuat.ac.jp/


サイトの改善を行う場合、特に公共性の高いサイトやECサイトではユーザビリティの高さが求めらる事が多いかと思います。

サイトのユーザビリティというものは一般的な基準が定義しにくいと言われていますが、Jakob Nielsenによれば10個の原則に集約することができるそうです。

【ユーザビリティ10原則(10ヒューリスティック)】

(1)シンプルで自然な対話を提供する
(2)ユーザの言葉を使う
(3)ユーザの記憶負荷を最小限にとどめる
(4)一貫性を保つ
(5)フィードバックを提供する
(6)出口を明らかにする
(7)ショートカットを提供する
(8)適切なエラーメッセージを使う
(9)エラーを防ぐ
(10)ヘルプとマニュアルを提供する


もちろん、サイトづくりには上記10項目をさらに細分化し、例えば(9)のエラーを防ぐという項目に対して、

■このサイトの操作手順はシンプルで分かりやすいか
■このサイトの使い方はすぐに理解できるか
■このサイトでは、次に何をすれば良いか迷わないか
・・・などなど、色々な設問項目を設けてチェックしていく必要があります。

さらには、ヒューリスティック評価だけでは不十分と言われていますので、今現在のプロの目から見た判断や、自分たちで「もっと出来る事はないか?」という事を常に意識しながらサイト運営を行う必要があります。

公共性の高いサイトと言えばまずは大学サイトなどが挙げられるかと思いますが、上記の東京農工大学様の場合は、全ページの最下部エリアにユーザーとのコンタクトポイントを設け、常に人から評価され、検討・実施していくという流れを作り、ユーザビリティの改善、サイトの信頼性アップに努力しているのではないかと思います。

creative now,photo

接客する気持ちで写真と構成を。

1009174.jpg

http://www.scope.ne.jp/


ECサイトの中には、モール型で商品が大量にあり、それだけで勝手に売れてしまうサイトもあれば、商品数が少なくても指名買いされてしまう商品もあります。

対して、商品数もそれほどなく、また独自性も少ないという厳しい状況の場合もあります。

これをやれば必ず売れる、なんて言える事はないと思うんですが、それにしてももうちょっとやれるのになぁ、と見ていて思う時があります。

リアル店舗と違って、実際に手にとって確認できないのがインターネットのネック。
それを少しでも補うために、うまいサイトではちゃんと"触り心地"だったり、"使い勝手"が伝わるよう工夫しています。

組み立て商品なら組み立て方をちゃんと写真付きで説明していたり、革製品なら細かい質感まで分かるようなディテール写真だったり。さらには動画で動きを見せたり。

僕は組み立てがあんまり好きじゃないんで、商品に同梱されている説明図じゃわかりにくくて、すぐにサイトで確認しちゃうんですが、そこに載っていなかったら今度からは違うサイトで買っています。

僕の場合はちょっと少数意見かも知れないですが、そんなユーザーもいるっていう事が大事なんです。何が誰に効くかなんて考えてても仕方ありません。やれるだけの事をやって損はないっていう事です。

ここ最近はほんとにカメラマンによる撮影費も下がってきていますので、無理して自分で写真を撮るより、一度プロに頼んで少しでも商品が良く見えるように撮ってもらって欲しいと思います。

1009175.jpg

http://www.scope.ne.jp/

1009176.jpg

http://www.margherita.jp/

creative now

エラーページのカスタマイズ。

1009171sawa.jpg

http://www.craypas.com/


ご無沙汰してます。澤です。

今年に入って仕事が急に忙しくなったり子供が生まれたり、と何かと言い訳をつけてブログを書けていませんでした。

さて、今日はエラーページのカスタマイズについて。

ここで言うエラーページとは、アクセスしたURLに該当するファイルがない場合にWebサーバーが表示する404エラーの表示ページの事です。

最近よくユーザービリティの提案書を作ったりするのですが、サイトの大小にかかわらずやはりエラーページのカスタマイズは必ずすべきではないかと思います。

「404 Not Found」が表示される原因としては、ユーザーの単なるタイプミスや、サイト運営者が更新した事によって以前ブックマークしていたページが無くなっている事など、制作サイドの過失によってエラーを発生させてしまう事もあり得るので、ユーザーにとって出来るだけ親切なサイトづくりを目指すのであればやはり工夫してあげる方が良いですもんね。

1009172sawa.jpg

http://www.mcdonalds.co.jp/


1009173sawa.jpg

http://www.sony.co.jp/

creative now

Photoshop CS5『Content Aware Fill」。

Photoshop CS5の発売日に合わせてiPadの日本での発売を1カ月ずらしたんじゃないかって思うぐらい、最近何かとappleまわりの動きが多いですね。

クロスコンパイラの禁止とか色々ありましたが、でもCS5自体はやっぱりすごいですよね。

僕たちよりも一般の人の方がより使い勝手が上がったと実感するような気がします。
たぶん、『Content Aware Fill』があんまりにも便利過ぎて。

画像から大きな物体を簡単に消して、消した後の背景をうまいこと再現する驚くほど簡単な機能。
背景に写っている観光客や電線などを簡単に消し去ったり、あるいは簡単なクリック・ドラッグ操作でひとつだった塔を2つにしたりと画像を修正できます。

後はこの『Puppet Warp』機能。
いくつかのポイントを選んだだけで、簡単に対象物を曲げられるみたいですね。
ちょっとした事だけど、これってすごく前からやりたかった機能なんで、個人的にはこっちの方がよく使うんじゃないかって思ってます。