ご存知ですか?検索エンジンのゴールデントライアングル

検索エンジンマーケティング(SEM)を行う企業では、ブラウザの左上から広がる三角形(下の図のピンクの部分)を検索エンジンのゴールデントライアングルと呼び、このポジションを如何に効率的に攻略していくかがカギだと言われています。

検索エンジンのゴールデントライアングル

最初にクリックされるのが、オーガニック検索で上位に表示されている結果で約40%程度、トップ広告枠は約14%程度と、3倍程度の開きが出るといわれています。これは多くのユーザーが「スポンサードサーチ」と表示されたページ上部の表示結果が、あらかじめ広告であると認識しており、はじめからクリック対象からはずしてしまうケースが多いためだと考えられています。

ただ、広告をチェックしないユーザーが、見込み客につながらないという訳では無く、ネットリテラシーの高いユーザーが、広告枠と知りつつも自分の探しているニーズを満たす情報を求めて、広告枠に表示されたページを訪問することもおおいにあります。

これら違ったタイプの検索嗜好を持ったユーザー特性をみると、自社サイトにとって優良な見込み客となり得る検索エンジンユーザーに対しては、SEO対策によるオーガニック検索と、リスティング広告による上位表示を同時に実現することによって、さらに集客数を増やしていくことが出来る可能性があるのです。

SEO対策だけに頼るよりも、集客チャネルを分散し、検索エンジンのアルゴリズム変更による順位低下リスクを回避しておくために、SEOとリスティングは併用する方が効果があるケースもあります。

リスティングが広告だから予算が掛かると思って、利用しないのは得策ではありません。ユーザーのニーズを拾うためのキーワードマーケティングとしての利用価値も高いですし、そもそも広告としてもきちんと投資対効果を検証して運用すれば良いのですから。

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